2017/3/16 春の日浴びて 九十九里の海辺で出会ったのは、ハマシギの群れ。かなりの数が時折、飛んでいたが、やがて浜辺に降り立ち、いつの間にかお休みタイム。近くには、スズガモも上陸しているが、ぐっすり休んでいるのは、ハマシギの群れだけである。春の優しい光が、ハマシギの群れを包み込み、心安まる風景になっている。 寄せては返す波も、春の日を浴びて、キラキラ輝き、のどかで嬉しいひとこまとなった。