[ フクロウ ]
- フクロウ Ural Owl (2017年5月 千葉県)
巣立ちが気になるフクロウであるが、すぐ近くには、必ず親鳥がいる。慈愛のまなざしで、我が子を見守っている。しかし、親フクロウを探すとなると、かなり難しい。暗い森の中、林の中で、大きなフクロウの姿は、簡単に見つけられそうであるが、場所を教えて頂いても、すぐには見つけられない。
神秘的なフクロウだが、なかなか見つけられないので、一層、フクロウへの思いが募る。毎年、毎年、フクロウに会いたいと願い、会えたときの嬉しさと安堵感は、言葉で表現するのは、なかなか難しい。今季も出会えたことに感謝である。