[ オジロトウネン ]
- オジロトウネン Temminck's Stint
まだ、シギ・チのことが全く分からなかった頃、足の黄色いトウネンがいると言う話を耳にした。トウネンのことも良く分かっていなかった頃だったが、トウネンの足が黒いということだけは知っていた。黄色い足のトウネンに会いたいと思っていたところ、何と偶然、目の前に現れた。
今では、黄色い足が蓮田で泥まみれになっていても、すぐにオジロトウネンと分かるようになったが、懐かしい思い出である。今季、なかなか出会いの機会が巡って来なかったが、やっと出会うことが出来た。それも至近距離での嬉しい出会いであった。