タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ ミツユビカモメ ]

2018/3/9 弥生の海辺

冬の海辺は、心惹かれるものがあり、シーズンには、何回か足を運ぶ。しかし、今季、期待の海鳥も少なく、いつもの年のようには、出かけていない。そのような中で、出かける度に出会うのが、ミツユビカモメである。カモメは、あの目つきが苦手で、避けて通って来たのだが、ミツユビカモメだけは、すんなり覚えることが出来た。

目の前を2羽のミツユビカモメが、何度も何度も飛ぶのだが、何ともタイミングが悪く、うまく撮影出来ない。フワフワフワと飛ぶ感じなのである。識別の苦手なカモメだが、ベストシーンの今月中に、また足を運んでみたいものである。