早春から初夏にかけて、田んぼでは、キジに良く出会う。それもキジの雄であることが多い。それは、キジの雄の姿が鮮やかであるからだろうか。しかし、日によっては、全くキジに出会えない日もあるので、それが、なぜなのか分からない。多分、猛禽が出た後だったのかもしれない。
嬉しいことにキジの雄と雌が一緒にいる場面に出会った。それも、雄が、熱心に羽を広げ、雌にアピールしているシーンであった。広い田んぼの一番奥であったので、距離があり、鮮明な画像は、得られなかったのだが、嬉しい出会いであった。田んぼには、また、足を運んでみたいと思う。