2018/8/21 夏の思い出 なかなか出会いの機会に恵まれなかったコアジサシに今季は、何度か出会うことが出来た。もうすでに旅立って移動していることと思う。一番印象深い光景は、2羽の幼鳥が、たどたどしい足取りで、草の影に隠れようとしているシーンである。 あの幼さがたまらない。あのふわふわの羽が、何とも愛おしい。当然ながら、離れた位置から観察しているので、小さな白っぽい石に同化して、どこにいるのか分からなくなる。あの日出会ったコアジサシ。今頃、どこを飛んでいるのだろうか。