2018/12/17 初冬の沼のほとりの思い出 モモイロペリカンのカンタくんで有名な沼のほとり。暖かな日差しに誘われて、出掛けてみるとカイツブリが何度も何度も潜水を繰り返している。そのすぐ近くには、真っ赤な目のハジロカイツブリの姿も見える。全部で3羽いるようだ。 当時、野鳥に関する知識があまりなかったのだが、ハジロカイツブリは、何とか分かった。そのとき、先客の方から、アカエリカイツブリなどの特徴を詳しく教えて頂き、その後の識別に対する姿勢が、出来たように思っている。 沼のほとりとハジロカイツブリ。懐かしい思い出のひとこまである。