タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ 里山のチョウ ]

2019/7/8 里山散歩

いつの間にか、すっかりチョウの虜になり、里山へ足を運ぶ日が多くなっている。体調を崩してから、あまり歩けなくなってしまったので、里山をゆっくりゆっくり歩くのが、今の私には、向いているようである。

目の前で見られるチョウや植物に心を奪われ、目も心も癒やされるひととき。その折々に出会うチョウの姿の何と美しいことだろう。足元の草にとまって翅を広げていたムラサキシジミ。目の前から飛び立って高い木の葉の上にチョコンととまったウラナミアカシジミ。里山では、嬉しい出会いが待っている。