タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ タカブシギ ]

2019/9/8 蓮田のひとこま

数年前までは、通年で見られていたタカブシギ。近頃は、ずいぶん数を減らしている 様子で、以前に比べると出会いの機会が激減している。とは言え、渡りのシーズンを迎えると一番目に付くのが、タカブシギだろうか。まだまだ出会いの機会に恵まれることは、とても有り難く感謝している次第である。

この日も、ひとつの蓮田に20数羽のタカブシギがいるのを観察することが出来た。警戒心の強いシギなので、基本的には、車からの探鳥となる。もうひとつの蓮田では、2羽のタカブシギをかなり近くで観察することが出来た。またの出会いが楽しみである。