タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ タヒバリ・クサシギ・セグロセキレイ ]

2020/2/17 蓮田のひとこま

今季、越冬のシギチは少ないものの、折々に何かしら出会いがあり、時折、蓮田地帯に足を運んできた。中でも出会いの機会が多かったのが、クサシギである。地味で目立たないシギであるが、私の好きなシギのひとつである。

なかなか出会いの機会のなかったタヒバリだが、一度会えると二度、三度。と言うわけでタヒバリにも何度も出会いの機会があった。何と言っても蓮田で良く出会うのは、セグロセキレイである。不思議なことにハクセキレイよりセグロセキレイに会う機会の方が多いように思う。

見慣れた鳥も視点を変えると雰囲気が違って楽しいものである。