近隣の散歩で見かける植物は、思いがけないものもあって、じっくり観察して歩けば、結構楽しい。梅林の近くにシャガがたくさん咲き乱れているところがあるのだが、1本のか細い木があって、よく見ると可愛い花をつけている。ウグイスカグラという花なのだが、この名前を知ったのは、1年ほど前のことである。とても愛らしい花で大好きである。
若緑の新芽が美しい季節なので、色々な木々の新芽が気になるが、いざ写真となるとなかなか難しい。多分、アカメガシワと思える葉を撮ってみた。散歩道では、まだまだ色々な出会いがありそうである。