連休中は、特に外出を控えなければと思い、少し前の画像を見直していると、オオジュリンが可愛い顔で、自分を登場させて欲しいと主張しているように思われた。沼のほとりを歩いたときに出会ったオオジュリン。パキパキ音立てて葦にかじりついていたが、あの日の姿が思い出され何とも懐かしい。
もう少し長く滞在して真っ黒な夏の姿を見せて欲しかったが、流石にもう旅立っていることだろう。なかなか出会いのなかったオオジュリンだが、シギチを探しに出掛けた田園地帯で出会い、4月も末になって沼のほとりでたくさんのオオジュリンを見かけた。また、来季、元気な姿を見せて欲しいものである。