自粛の日々が続いているが、時折、近隣を歩いてみたり、近くの田んぼに足を運んでみたりして健康の維持に努めている。どうしてもこもりがちになるので、筋力の低下が甚だしいように思う。
今にも小雨が降り出しそうな朝、近隣を少し歩いてみた。晴れていると散歩の人が多すぎて、かえってストレスがたまるので、少々暗い日を選んでの散歩である。真っ先に目に飛び込んで来たのは、テントウムシ。これは、ナミテントウだろうか。昨年から、ほんの少し昆虫にも関心を持つようになって、小さな虫も目にとまるようになって来た。すぐ近くにいるのは何だろう?帰宅後、調べるのも、また楽しみである。
昨年は、手入れが行き届き、見事だったネモフィラの小径も、今年は荒れ放題。それでも、わずかに花を咲かせ、ストロベリー・トーチと共に楽しませてくれている。また、ゆっくり歩いてみたいものである。