時折、足を運ぶ田んぼ。緑が一面に広がり、何とも爽やかな気分に浸ることが出来る。そこは、私の一番心癒やされる場所である。その田んぼも稲穂がかなりしっかりしてきて場所によっては、来月半ばには、収穫できるのではないかと思えるところもある。今年は、長雨続きで冷害が心配されているが、来月になれば、太陽が顔を出し、実り豊かな田んぼにしてくれることだろう。
その田んぼで、カルガモの親子に出会った。今まで公園の池でカルガモの親子に会ったことはあるが、田んぼで親子の姿を見たことは一度もなかった。田んぼでカルガモの親子に会いたいという願いが通じたようで何とも嬉しかった。こども達は、大分成長し、小学生くらいの感じであったが、まだまだ幼さを残し、何とも愛くるしかった。天敵に襲われることなく、元気に成長して欲しいものである。