大好きな田んぼを、時折、回ってみる。干潟では、もう秋の渡りが始まっていると聞いているので、もしや田んぼでも、シギたちとの出会いはないかと淡い期待に胸膨らませながら。
田んぼによっては、稲穂がずっしりとして、もう1~2週間で収穫のときを迎えるのではないかと思えるところもあった。蓮田は、ほんの一部収穫を始めたとこもあったが、青々と大きな葉を広げていて、たとえシギチがいたとしても、見つけられるような状況ではなかった。
がっかりしている私を慰めるように登場してくれたのが、このアオサギである。「さあ!飛ぶよ!」と声をかけられたような気がした。