連日の照りつけるような日差しに戸惑いながらも、何とか一日一日を過している。数日前、ほんの少し雨の降った日があった。家を出るときは、曇であったが、途中で、パラパラ降り出した。
曇っているのを幸いに、近場を回ってみたのだが、鳥たちとの出会いは、寂しかった。しかし、栗の実などが目につき、秋が、そこまで来ているのを実感した。コブハクチョウがたくさん集まるところがあるのだが、ちょうど遊覧船が2艘、こちらに向かって来るのが見えた。今まで見たことのない光景で、ちょっと得した気分である。
家にこもりがちの毎日だが、時には、外の空気を吸うのも健康のために必要かなと 思った次第である。