2021/8/12 散歩道のひとこま 朝、少々早起きして近隣を歩いてみた。一番目についたのが、エゴノキの実である。小さな鈴のような形で、まさに鈴なりになっている。わずかの距離を歩いただけなのだが、エゴノキが、少なくとも10本はあったと思う。さらに良く見ると、エゴノキの実とは違う、変わった形のものがあちこちに目についた。 帰宅後、調べてみると、どうやらエゴノネコアシと言うらしい。アブラムシが寄生して作るムシコブらしい。エゴノキの実より、こちらの方が、断然多くて形も様々で、興味津々となった次第である。朝の散歩は、なかなか楽しい。