タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ オオジシギ ]

2021/8/29 田んぼのひとこま

黄金色に輝く稲穂を見ながら、田んぼをゆっくり回ってみる。以前は、タマシギを一日に何個体も観察出来た田んぼなのだが、今は、スズメに会うことすら難しくなってしまった。

一瞬、何か鳥の気配を感じ、車をとめてみるが、それは、大抵見間違いで枯れ草であることが多い。この日も、何度も枯れ草を鳥と見間違えて車を停めた。しかし、明らかに鳥と思える個体が、あぜ道にいる。タシギかな?と思ったが、嘴が太い。羽衣もタシギとは違うようである。詳しい方にお尋ねして、オオジシギの幼鳥と分かった。

久しぶりに出会ったオオジシギ幼鳥。今の時期、出会いの機会が増すかもしれない。また、ゆっくり田んぼを回ってみたいものである。

(この個体は、フラッグ付きでしたので、山階鳥類研究所に報告させていただきました。)