2021/9/9 散歩道のひとこま いつもとは、少し趣を変えての散歩道。まだまだ暑さが残り、汗をふきふきの散歩であった。目についたのは、サルスベリのピンクと白の花。そして驚いたことに、まだ夏の気配がいっぱい残っているのに桜の花が数輪咲いていた。 ふと気がつくと電線にスズメがとまっている。それもどうやら親子のようである。親に食事をねだるスズメの幼い顔が、何とも愛らしくてレンズを向けてみた。子どもに語りかけるような、親鳥の姿が心に残るひとこまである。