蓮田地帯は、広々としていて大好きなシギチを探し回るのだが、時々ヒントを頂かないと、出会いはなかなか難しい。それでもあてもなくぶらりぶらりと蓮田地帯を回ると、時々、思いがけない出会いもあるので、蓮田通いは、やめられない。
いつも鳥に出会うことは、まずないのだが、それでも雰囲気が好きで回っていた蓮田。この日は、遠くに1羽のシギの姿が見えて胸が弾んだ。肉眼では、もしかしてコアオアシシギ?と思ったが、良く良く見ればセイタカシギであった。スラリとした体型で人気のあるセイタカシギ。ちょっと光線が強すぎたのが残念であるが、出会いに感謝である。