2021/10/25 ベランダBW 例年、ベランダでは、ヤマガラがエゴの木の実を啄む姿をゆっくり観察出来るのだが、今季は、エゴノキの実が、ほとんど実らず、今季は、ヤマガラの観察を諦めざるを得ない。 そのような折、メジロの声をしばしば耳にするようになった。マンションの敷地内のあちこちでメジロの姿を目撃する。この日は、ベランダからメジロの雛の姿を見ることが出来た。メジロは、親鳥も可愛いが、雛は、一層、愛らしい。 夾竹桃の木の間を動き回るメジロの雛。黄色い嘴が、愛嬌があって愛らしさが一層増した思いがする。