2021/12/25 思い出のアルバム(7月の出会い) 例年、7月には、アオバズクの雛の巣立ちが楽しみで、ポイントに何度も足を運ぶのだが、今年は、とうとうアオバズクの姿を見ることがなかった。諦めて、田園地帯に何度か足を運んだのだが、嬉しい出会いが待っていてくれた。チョウゲンボウを至近距離で見ることが出来たのである。あまりの近さに戸惑ったが、車中からの観察なので、警戒心がなかったようである。正面から見ると、何とも愛らしい顔で、見ていて心が和んで来る。今まで経験したことのない新鮮な感動であった。