2022/1/14 沼のほとり 雲がどんよりと広がり、暗い日であった。モモイロペリカンのカンタくんに会いたくなって出掛けた沼のほとり。カンタくんは、いつもの船に乗り、愛想良く出迎えてくれた。羽繕いをしたり、羽を膨らませてみたり、一流のモデル、顔負けである。 すぐ近くでは、ヨシガモが大集合していた。湖岸にある枯れ草のところで食事中のようである。湖面に浮かんでいるヨシガモの姿しか見たことがなかったので、少々驚きながら、新鮮な出会いを楽しんだのだった。