時折、訪れる小さな公園。小さな池があって、春から夏にかけてトンボの姿が見られるのが楽しみなところである。その池に、この日は、カルガモが集まっていた。今まで多くても3羽~4羽がせいぜいであったが、全部で10羽ほどの姿が見られ少々驚いた。
そのカルガモだが、ひとつのグループは、7~8羽。離れたところに2羽のカルガモがいた。その2羽のカルガモを観察していると、2羽が向き合って、ピコピコと体を揺らし、何やら挨拶している雰囲気。やがて、2羽は、意気投合し、結ばれたのだった。今度は、雛の誕生を見たいものである。