タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ シジュウカラ ]

2022/2/16 散歩道のひとこま

風があったり、寒かったりで、近隣の散歩を一日延ばしにしていたが、風もなく穏やかな日の午後、ゆっくり出掛けることにした。お散歩用のコンデジのカメラは、とても便利で、歩くことが大変な私には、何とも有り難い機材である。

そのコンデジのカメラを肩から提げ、杖をついて、近隣をぐるりとひとまわり。鳥の声は聞こえるが、姿はなかなか確認出来ない。カワヅザクラの蕾は膨らみ始めているが、開花までには、まだまだ時間がかかりそうである。ヒイラギナンテンは、ひとつきほど前には、濃い緑色だったが、今は、真っ赤である。

どこからかシジュウカラの囀りが聞こえて来た。高い高い木の上にいたシジュウカラだが、何と、目の前の植え込みの所に飛んで来てとまった。右を向いたり、左を向いたり、大サービスである。ゆったり歩く散歩道。シジュウカラの登場で、私の心は、一足早く春が訪れたようで、ひととき胸が弾んだ。