タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ ヒバリシギ ]

2022/2/17 蓮田のひとこま

ヒバリシギは、何とも愛らしい姿で、トウネン同様、大好きである。識別が、まだあやふやな頃は、黄色い足のシギということで、足に注目して、ヒバリシギを探したものであった。春の渡りでは、ヒバリシギとの出会いの機会がわりと多い。続いて多いのが、秋の渡りであろうか。

越冬のヒバリシギを初めて見たときは、これは、一体何者?と思って、すぐには、ヒバリシギとは、分からなかった。今季も、噂には、聞いていたが、思いがけずヒバリシギに会うことが出来、それも近距離で撮影出来て、嬉しい限りである。

こんなに近くで、ゆっくり観察出来ることは、なかなかないことと思う。貴重な出会い、思いがけない出会いに感謝である。