2022/2/22 蓮田のひとこま 寒い朝であったが、少々早めに家を出て蓮田地帯に向かった。車の中は温かいが、窓を開けると冷気が顔を撫で何とも寒い。 蓮田に到着して程なく、目に入ったのがタカブシギであった。あまりに近すぎて少々戸惑いながら、レンズを向けた。鳥たちにとって水浴びは、自分の体を守るために大切な行為なのだが、真冬の水浴びは、少々心配になってくる。しかし、そんな心配をよそに、タカブシギは、気持ち良さそうに水浴びを続けていた。