2022/2/25 蓮田のひとこま 越冬しているシギチの中で、一番出会いの機会が多いのは、タカブシギだろうか。警戒心の強い鳥で、徒歩での探鳥は、ほぼ飛ばれてしまい、撮影は、困難である。しかし、車での探鳥となると、警戒心がほとんどなく、ゆったりとしたシーンを見ることも可能である。風のない穏やかな日、水鏡も綺麗に出来て、嬉しい出会いとなった。 近くの蓮田には、オオハシシギも姿を見せてくれて、距離はあるもののヒバリシギも観察することが出来て、満足の鳥見となったのである。