タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ キジ・カワセミ ]

2022/4/5 沼のほとり

時折、足を運んでいる沼のほとり。今まで、遠くの杭にとまっていたカワセミが、何と目の前に飛んで来たことがある。どうやら二羽いるらしく、雄と雌のようであった。少し離れたところでは、モズが飛んで来て、枯れた葦にとまったり、時には、桜の木にとまったりしている。

キジの姿も見え隠れしているが、なかなかすっきりと全身を見ることはなかった。静かな静かな沼のほとり。大好きな場所である。