2022/4/25 里山の春 木々が芽吹き、野の草花が、次々と顔を出す。里山の春は、あっという間に彩りが変わっていく。黄色は、菜の花とタンポポ。赤紫は、カラスノエンドウやノアザミ。紫色は、ヒメオドリコソウにカキドオシ。ムラサキケマンも時々見かける。 そんな彩りを楽しみに、時折、里山に足を運んでいる。植物と共に楽しみにしているのが、チョウとの出会い。この日、ツバメシジミに出会った。雄と雌。これは、恋のシーンであろうか。表翅にブルーが見えるのが、雄。黒色が雌である。 春の里山。ゆったりと静かに時間が流れて行く。