2022/5/19 散歩道 雨の日が続いて、まるで梅雨時のようである。束の間の日差しを愛おしむように、時折、近隣を歩いている。野鳥に熱中していた頃は見向きもしなかった昆虫や植物にも目をむけるようになり、時折の散歩が、とても楽しみになっている。 名も無き野の花にしっかりとした名前がつき、毛嫌いしていた昆虫も帰宅後、ネットで調べてみる。季節の移ろいを肌で感じることが出来るのは、何とも幸せなことである。