2022/7/16 散歩道のひとこま 広々としたグランドを見ながら、久しぶりのお散歩をゆっくり楽しむ。緑の草地に姿を見せたのは、ヒバリ。良く良く見ると巣材のようなものをくわえている。これから子育てなのだろうか。 冠羽をしっかり立てた、別の個体は、ゆったり、のんびり、草地を歩いているように見えた。こちらは、雄のようである。鳴き声を聞く機会は、多いのだが、こんなに見通しの良いところでは、なかなか出会いの機会がない。 近くには、アレチハナガサの紫色の花が、たくさん咲いて、ゆっくりと時間が流れていくようであった。