2022/8/24 散歩道のひとこま 野鳥との出会いの機会が少なくなり、蝶や蜻蛉にも目を向けるようになって、心に潤いを感じている。ささやかな出会いに胸躍らせ、体の痛みもしばし忘れることが出来る。 散歩道では、色々な蜻蛉が飛んでいる。オニヤンマが、目の前を飛び去ることもあるが、なかなか止まってくれず、私にとっては、大きな課題となっている。シオカラトンボとの出会いの機会は、非常に多い。ノシメトンボも見かけるようになって秋の到来を感じている。 道端では、カラスウリが、すでに実をつけていて、季節の移ろいをしみじみ感じている次第である。