タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ 秋景色 ]

2022/11/15 散歩道のひとこま

立冬を過ぎ、散歩道の木々も晩秋から初冬への準備が始まっているようである。ずいぶん木の葉を落とした木々があり、少々寂しい感じもするが、雲の流れる大空を背景にそれらの木々を撮影してみると何とも風情があり、一幅の絵画を見るようで自己満足している次第である。

ツタの絡まる木のところでは、少しハイキー気味に撮影してみた。これもまた、自己満足であるが、嬉しい一枚となった。散歩道は、心落ち着く素敵なところである。