2022/12/17 散歩道のひとこま 小さな声がして、背後から飛んで来たのは、メジロの集団である。ハナミズキの木にとまり、どうやら花芽を啄んでいるようだ。その仕草の可愛らしさは、何と表現したら良いのだろうか。このとき、おそらく10数羽の群れであったが、皆、それぞれに忙しく動き回り、一心に啄んでいる。自宅近くの散歩道で、このような出会いがあることが嬉しくて、何度も何度も同じ所を歩いている。