冬の蓮田で出会いを楽しみにしている鳥のひとつがタカブシギである。タカブシギは、例年、越冬しているので、今季も多分会えるであろうと思っていた。久しぶりに蓮田地帯を訪ねてみると程良い具合に枯れた蓮が見えるところがあった。ここでは、ずいぶん前にバンの雛を撮影したことがあったが、その後、鳥の出会いは、全くなかったところである。何とタカブシギが5羽ほど見える。一番近くて撮りやすいタカブシギに焦点をあてて撮影することにした。
晴天の日であったので、青空を映して水面が綺麗でタカブシギの姿がとても映えて見えた。