タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ タカブシギ ]

2023/2/5 蓮田のひとこま

時折足を向ける蓮田地帯。大抵待っていてくれるのは、タカブシギである。この日も、一羽のタカブシギが愛想良く出迎えてくれた。車からの観察なので、鳥たちに負担をかけることは少ないと思うが、それでも短時間で切り上げるようにしている。

タカブシギの羽模様は、ちょうど刺し子のようで、大好きである。シックなこの装いと優しそうな顔立ちに心惹かれている。今度もまた出会えるであろうか。近々、また、蓮田地帯を訪ねてみたいものである。