ゆっくり歩く散歩道。身近なところに色々な出会いがあって、何とも嬉しく有り難く思いながら散策を楽しんでいる。昨年の今頃、ピンク色の可愛いお花がたくさん咲いている木を見つけたが、名前が分からなかった。秋、黄色い実を見て、初めてカリンの木であることが分かった。リキュウバイは、白さが際立っていて非常に美しい。昨年、初めて知ったが、今年も見ることが出来て嬉しい。
アオキは、こどもの頃、庭にあったはずだが、あまり印象に残っていない。小さな花は、何とも不思議が感じがする。紫色のツルニチソウは、ずいぶんあちこちで見られる。ドウダンツツジは、生け垣に使われていて、何とも愛らしいお花をつけている。
これらの花をゆっくり眺めながらの散策は、心和み身も心も元気になれる気がしている。ゆっくりゆっくり歩いている。