2024/2/22 散歩道のひとこま 甘い梅の香りが、どこからともなく漂って来る。角を曲がると一面に広がる白梅の林。中にはいることは、出来ないけれど道路側からしばらく眺めていると、一羽の鳥が飛んできた。モズである。 決して、珍しい鳥ではないが、白梅にモズもなかなか良いもので、急いでレンズを向けた。モデルとしての役目を終えるとさっと飛び去ってしまった。のどかな散歩道のひとこまである。