2024/3/15 手賀沼 ずっと気になりながら、なかなか重い腰を上げることが出来なかった沼のほとり。鳥見の原点となった場所であるが、ずいぶん足が遠のいていた。 一番最初に目についたのは、菜の花。ほんの少し咲いているだけであったが、菜の花の黄色は、元気を与えてくれる。広場では、柳の緑がやさしく揺れている。近くに姿を見せたのがスズメ。ほっとして心和む光景である。 静かな静かな沼のほとり。ゆっくりゆっくり歩いてみた。