タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ 散歩道 ]

2024/3/25 散歩道のひとこま

まだ寒さの残る散歩道をゆっくりゆっくり歩いてみる。早春の日差しがやさしく微笑んで、時折、やさしい風が頬を撫でてゆく。

足元を見るとタネツケバナがあちこちに見られ、周りには、ホトケノザが彩りを添えている。オオイヌノフグリのブルーも爽やかで気持ちが良い。ナズナもあちこちに見られ心浮き立つ散歩道。弥生の日差しは、やわらかく心地良い。