以前は、しばしば足を運んでいた田園地帯。体調を崩してからずいぶん足が遠のいている。家族の協力を得て、久しぶりに田んぼに出掛けてみた。田んぼも機械化が進み、畦がほとんどなくなり、広い広い田んぼになってしまった。それ故、あぜ道で寛ぐサギたちの姿を見る機会がずいぶん少なくなってしまった。
今の時期は、稲田の緑が色濃くなって、一面に緑の絨毯を敷き詰めたようである。その稲田でチュウサギが数羽寛いでいるシーンを見ることが出来た。緑の田に真っ白なサギの姿。なかなかに美しい。
今日は、早、7月。1年の半分が過ぎてしまった。