2024/9/10 タカブシギ 秋の渡りのシギチが気になり、久しぶりに蓮田地帯に向かった。20年ほどの鳥見の中で、田んぼに飛来するシギチとの出会いは、私の胸深く残るものである。今は、歩くことが困難になり、出かける回数が、極端に少なくなっているが、それでも気持ちだけは、田園地帯のシギチの動向に向いている。 嬉しいことに、この日、数羽のタカブシギに出会った。久しぶりの出会いで、胸弾み、心がすく思いがした。刺子模様のタカブシギの羽衣が大好きである。そして、目の輝きの何と純真で美しいことだろう。出会いに感謝である。