2024/11/12 カンムリカイツブリ 静かな沼のほとりを久しぶりに訪ねてみた。目的の鳥は、シジュウカラガンであったが、真っ先に目についたのが、カンムリカイツブリである。遠くから見ても白さが際立ち、おそらく、まだ若い個体であろうと思われた。 近づくほどにその白さと幼さが目を引いた。よくよく見れば、若鳥の証ともいえる頚の縞々模様が頸のところに見える。久しぶりの嬉しい出会いであった。