2026/1/1 新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。新しい年を迎え、静かに2025年を振り返ってみますと、色々なことが思い出されます。大好きな鳥たちとの出会いが、足腰の痛みのために大幅に少なくなり、誠に寂しい思いをいたしております。しかしながら近隣の散歩など身近なところで植物や昆虫との出会いに恵まれ感謝と喜びに浸っている次第です。
本年もできる限り更新を続けて参りたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2026/1/3 赤い実
新しい年を迎え、早、今日は三日。おせちもお雑煮も飽きてきたころだろうか。昨夜は、予報通り、雪になったようで、今朝、カーテンを開けると久々の銀世界。カリカリに凍っているようである。いつもは、聞こえて来る小鳥の声も全く聞こえずシーンと静まり返っている。
昨年末、近隣を散歩したとき、目についた南天の赤い実。「難を転じて福とする」と言われ魔除けや火災除けに効果があるという。花は、白く清楚な感じで大好きである。今年も良いことがありますように。
2026/1/9 思い出のオオキアシシギ
三人の友人から懐かしい鳥の名前を聞くことが出来た。晩秋から飛来していたと言うオオキアシシギ。私がオオキアシシギに出会ったのは、鳥に関心を持つようになって、まだ日が浅い頃のことである。シギという名前さえ知らなかった私には、その鳥は、正体不明の鳥でしかなかった。
ひっそりとした蓮田で、どなたの姿もなく、静かにただ静かにオオキアシシギを観察できたのだった。あれは、2004年1月のことである。今から22年も前のことになる。今、話題になっている場所には、とても足を運べる体ではないので、思い出の画像をここに掲載させていただき、改めてオオキアシシギの特徴を調べてみたいと思っている。
2026/1/11 沼のほとり
ずっと気になっていた沼のほとり。トモエガモの大群が見たいと思いながら、なかなか出かける機会がなく、一日のばしになっていた。昨年、12月に一応見てはいるのだが、その後、かなり数が増していると耳にしていた。
そのトモエガモの群れを見ることと、トモエガモを間近にみたいとの願いが、やっと実現した。目の前をすごい速さで飛び去るトモエガモの群れ。遠くで黒い塊のようになって飛ぶトモエガモ。特に近くで見るトモエガモの姿は、格別であった。雄と雌。しっかりトモエガモを確認することが出来て大満足である。
2026/1/14 ニシオジロビタキ
FBやブログ、HPなどをひところ賑わせていたニシオジロビタキ。ほとんど情報のない私には、どこに行けば会えるのか、全く分からなかった。以前に数回出会ったことがあるので、わざわざ遠方まで出かける体力も気力もないと思っていたのだが、思いがけずニシオジロビタキとの出会いの機会が巡って来た。
久しぶりに出かけた先で、懐かしい知人にお会いした。お話をしているとニシオジロビタキの話が出て、ご案内して頂けるとのこと。予期せぬ出会いに久方ぶりに鳥見を楽しんだのある。あのつぶらな瞳が可愛いニシオジロビタキ。軽やかな動きに心躍るひとときを過ごすことが出来たのである。知人に感謝。出会いに感謝である。
2026/1/20 ヤマガラ
久しぶりに訪れた古民家のある散歩道。何とかゆっくりゆっくり歩いてみた。柿の木にたくさんの実がついているので小鳥が来るのを期待して、しばらく待ってみたのだが、ヒヨドリさえも来る気配がない。
諦めてもと来た道を歩き始めてほどなく♫ニーニーニーとあの甘えた様な声が聞こえて来た。ヤマガラの声である。小さな水場があるので、降りて来てくれないかしら。と淡い期待で待ってみた。ほんの数分待ってみると何と嬉しいことに二羽のヤマガラが降りてきてくれた。嬉しい嬉しい出会いであった。
2026/1/23 オオジュリン
久しぶりに訪れた沼のほとり。ゆっくりゆっくり歩をすすめ、辺りを見渡してみると枯れた穂の先に何やら止まっている気配。じっくり見てみると何と嬉しいことにオオジュリンの姿。久しく出会いの機会のなかったオオジュリンである。この優しい顔が心和ませてくれて嬉しい限りである。冬の間、沼沿いの葦原で見かけることがあったが、ずいぶん長いこと出会いがなかった。
数羽のオオジュリンが枯れた葦の穂先でゆったりしたり、枯れた葦を突いたり、何とものどかな光景を見せてくれた。出会いに感謝のひとこまである。
2026/1/27 トモエガモ
冬が訪れると楽しみにしているのが、近くの沼に飛来するトモエガモの群れである。この冬、飛来しているトモエガモの群れは、10万羽を越すと言われている。なかなかタイミングが合わず、少々出かけるのが遅くなったと思っていたのだが、何と嬉しいことにすごい数の群れを間近に見ることが出来たのだった。あまりに数が多くて、トモエガモの群れがぶつかり合うのではないかと心配したほどである。
少し場所を変えるとトモエガモの群れが目の前を飛んで行った。何とも嬉しい出会いであった。来月になれば、旅立ちであろう。旅立ちの前にもう一度トモエガモに会いたいものである。
2026/1/30 ニシオジロビタキ
以前は、冬になると出会いを楽しみにしている鳥のひとつがニシオジロビタキであった。しかし、なかなかその機会に恵まれなくなってずいぶんの時間が流れて行ったように思う。ところが今季、思いがけずニシオジロビタキとの出会いの機会に恵まれた。同じ場所に、少し日にちをおいて、行ってみると、あの可愛らしい姿を再び見ることが出来た。
木から木へと軽やかに飛び回る姿は、何とも愛らしい。つぶらな瞳。ふっくらした顔立ち。コロコロした体型。そのひとつひとつが愛おしくてたまらない。もう少し滞在してくれるだろうか。また訪れてみたいものである。