タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

[ チュウジシギ ]

2021/9/15 田んぼのひとこま

鳥との出会いは少ないものの、今の時期、期待出来るのはタシギをはじめジシギ類との出会いである。8月末頃から、それらとの出会いを意識しながら、田んぼを回っている。標識付きのオオジシギに会えたのは、とても嬉しく励みとなって、田んぼ回りを続けている。

ヒバリの姿を確認出来たものの、遠くにタシギの♬ジェッと言う声を聞いただけの日があった。最後に回った田んぼで、ジシギの姿が見えたときは、嬉しくなって急いでレンズを向けた。全体に暗色味が強く嘴、肩羽などからチュウジシギのように思える。しかし、ジシギ類は、奥が深く、識別はかなり難しい。

詳しい方にお尋ねすると、すぐに丁寧なお返事をいただいた。目が大きく、嘴基部が太く、過眼線も細く見えることからチュウジシギとのことであった。全身冬羽に換羽済みであるが、小雨覆いは摩耗した夏羽であるので、成鳥とも教えてくださった。

出会いの機会の少なくなったチュウジシギに会えて、嬉しい一日となった。