九羽の白鳥 > とりどり日記(2012年5月) > 2012/5/28
事前情報あった鳥のひとつがシマゴマ。舳倉島滞在中、何度かシマゴマの囀りを聞いた。コルリを連想する声である。図鑑では、見たことがあるが、今まで出会いの機会は、一度もなかった。
そのシマゴマが見られるというポイントで待つことしばし。シマゴマを待っている間に、目の前の竹林にツツドリが姿を見せた。顔は、良く見えなかったが、縞の太さからツツドリと思われた。あまりの近さに、レンズを向けることも出来ず、一瞬の出会いを楽しんだ。そしていよいよシマゴマ登場。鳥との出会いは、胸が弾む。