タイトル:九羽の白鳥 とりどり日記

2014/6/30 スズメ

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6月は、鳥たちにとって、子育ての時期でもある。一番身近なスズメの幼鳥を見掛ける機会も多かった。嘴の黄色い部分が、幼さを感じさせ、何とも微笑ましいものである。1羽でいると、尚更、可愛らしさが増す。草原で出会ったスズメもたった1羽で、草の上にちょこんと乗っかり、頼りなげに見えた。太陽がジリジリと照りつける頃には、逞しくなっていることだろう。

2014/6/29 コジュリン

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梅雨の晴れ間、ちょっとムシムシするけれど、田んぼの風は、心地良い。収穫の済んだ麦畑の方角から聞こえてくるのは、コジュリン。♪チョッピィ チュリリリリ ピッ♪何と軽やかな声だろう。爽やかなみどりの風に乗って、その声は、聞こえてくる。

コジュリンの声は、良く通るので、近くを探しても、なかなか姿が見つからない。ようやく真っ黒頭を見せてくれたコジュリン。♪チョッピィ チュリリリリ ピッ♪田んぼに夏を告げる声だ。

2014/6/28 キジ

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田んぼの緑が爽やかな季節。梅雨の合間に田んぼをゆっくり回ってみる。少し足を伸ばして蓮田も見て回る。収穫の済んだ後の蓮田は、殺風景であったが、今は、程よい緑が、辺りを覆い、何とも心地よい光景を見せてくれている。

蓮田の近くの田んぼでは、キジの雌雄に出会った。♂が、見守る中、♀は、用心深く、あぜ道を進んでいく。のどかな水無月の田園風景である。

2014/6/27 オオヨシキリ

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葦原から聞こえてくるのは、♪ギョギョシ♪ギョギョシのオオヨシキリの声。夏を告げる元気な声だ。真っ赤な口をいっぱい見せて、力いっぱい囀っている。本格的な暑さが始まる前に、♪ギョギョシ♪ギョギョシと夏の訪れを告げている。

葦原には、緑の風が吹き渡り、オオヨシキリの元気いっぱいの声が、響き渡る。

2014/6/26 ヒバリ

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田んぼで一番出会いの機会が多いのは、カラスを除けば、ヒバリかもしれない。鳥に関心を持つまでは、ヒバリの名前は、知っていても姿は、想像することも出来なかった。そのヒバリが、田んぼで元気に囀り、農道にひょこひょこ姿を現す。

大抵、地面の上で、姿を見掛けるのだが、この日は、草の上にとまって、元気に囀っている姿を何個体も見た。今の時期は、草の上が、お気に入りなのかもしれない。

2014/6/25 コアジサシ

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沼のほとりをゆっくり歩く。♪ギョギョシ♪ギョギョシの声が、賑やかに響き渡り、静かな沼も、活気づいている雰囲気だ。時折、カワウが飛び、カルガモも飛ぶ。

梅雨の合間の晴天の日。沼のほとりを吹き渡る風は、実に心地よい。その風に乗ってコアジサシが、数羽飛んで来た。夏の訪れを告げる鳥、コアジサシ。ジリジリと焼けつくような真夏の日差しも、もうそこまで来ているのかもしれない。

2014/6/24 ツミ

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木々の緑が色濃くなり、辺り一面緑が、覆いかぶさるような林の中。♪キィーキッキッキッ♪と甲高い声が響き渡る。林の隅々にまで届きそうな、その声の持ち主は、ツミ。近くでは、オナガの声も賑やかだ。時折、さわさわと水無月の風が吹き抜けて行く。

雌は、ずっと同じ木にとまったままだ。どうやら巣の近くにいる子どもたちを見守っているようだ。緑の林を子どもたちが飛び回る日も近いことだろう。

2014/6/23 オナガ

オナガの画像

ツミのいる林では、オナガも子育てをしている。♪ギューイ ギューイ♪その声は、決して綺麗とは、言いがたいが、姿は、なかなか美しい。長い尾をヒラヒラさせて飛ぶ姿には、心惹かれるものがあり、レンズを向けることが多い。

私の住んでいる町の「市の鳥」が、オナガであり、身近な鳥でありながら、出会いの機会が案外少ない。この日、緑の林の中で飛ぶオナガの姿を何度も見ることが出来た。嬉しく心満ち足りた一日であった。

2014/6/22 アオバズク

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青葉の頃に飛来すると言われるアオバズク。緑の葉陰で、じっとしているのは、どうやら父鳥らしい。今、母鳥は、洞の中で、抱卵中なのであろう。聞きなれない音がすると、睨みをきかした眼で、辺りをじっと見渡す。威厳のあるその風貌は、一家の大黒柱の姿にふさわしい。家族を見守る優しくたくましい父親の姿である。

2014/6/21 カワラヒワ

カワラヒワの画像

田んぼの緑が爽やかな季節。数年前には、今頃の時期、セッカが賑やかに飛び回り、スズメやカワラヒワは、群れで見掛けたものであった。しかし、昨今、鳥たちの姿を見掛けることが、非常に少なくなってきた。

その田んぼで、思いがけずカワラヒワの水浴びを見る機会があった。まだ若いカワラヒワが、3羽。入れ替わり立ち代り田んぼの水場に現れる。早苗に遮られ、その場の雰囲気を写真に収めることは難しかったが、見え隠れするカワラヒワの姿が何とも愛おしく心に残るものとなった。

2014/6/20 コチドリ

コチドリの画像

春の渡りの時期には、少ないとは言え、そこそこシギたちとの出会いがあり、田んぼに足を運ぶ機会が多くなる。6月に入ると流石にシギ・チとの出会いはなくなり、だんだん足が遠のいていく。

しかし、鳥の少ない昨今、いつの間にか田んぼに足が向いている。4月に田植えを済ませた田んぼは、緑の色も濃くなり、稲田は、一面に緑の絨毯である。6月に入って田植えをするところもあり、早苗が心細げに揺れている。その田んぼに1羽のコチドリがいた。

♪ピピピ ピュー♪その声は、何とも寂しげに聞こえた。

2014/6/19 ツバメ

ツバメの画像

ツバメを見掛ける機会が、年々少なくなって来ていると感じるのは、私だけだろうか。町を歩けば、颯爽と飛ぶツバメを見掛けるのは、当たり前と思っていたのは、昔のこと。今では、なかなかそのような機会に恵まれない。

田んぼを回ってみると、数羽のツバメが飛び交っていた。そのツバメが、田んぼの片隅に舞い降りて、泥や枯れ草を集め飛び立って行く。何度も何度も。久しぶりに見る嬉しい光景であった。

2014/6/18 キジ

キジの母衣打ちの画像

梅雨とは思えないような日差しの中、久しぶりに田んぼを回ってみた。稲田は、緑・緑また緑。梅雨を迎える前には、緑色だった麦畑が、一面に小麦色になっている。麦秋。いつの間にか麦の刈り入れの季節を迎えていたのだ。

ふと気が付くと、キジの♂が、ぐんぐんこちらに近づいて来る。少し歩いては、辺りを見渡し、また前進する。そして、また、立ち止まり急に母衣打ちを始めた。♪ケン・ケーン♪

田んぼには、緑の風が吹き抜けて行く。

2014/6/17 エナガ

エナガの画像

ひっそりと静まり返った公園。桜の季節には、ひととき賑やかになる公園だが、花の時期を過ぎると、ほとんど人を見掛けない。久しぶりに訪ねてみると、やはり人の気配がなく静まり返っている。時折、シジュウカラの声が聞こえるだけである。

遠くからかすかに聞こえてくるのは、エナガの声らしい。その声が近づいて来るのをじっと待つ。しばらくすると、目の前の桜の木にエナガが数羽現れた。それは、エナガの幼鳥だった。

2014/6/16 トラフズク

トラフズクの画像

気になりながら、なかなか訪れられなかったトラフズクのポイント。長く降り続いた雨のあがった翌日、思い立って出掛けてみた。4羽の雛は、すっかり大きくなり、たくましい青年という印象である。近くに親鳥がいるはずだが、上手に葉の陰に隠れているらしく姿を確認することは出来なかった。

3羽は、同じ木の中に寄り添うようにいて、1羽だけ少し離れた木にとまっていた。皆、目を閉じて休んでいる様子だが、時折、大きく目を見開き、羽づくろいをする。4羽の若鳥が、ますます逞しくなって飛び回る日も近いことだろう。

2014/6/15 アオバズク

アオバズクの画像

青葉の頃に飛来するというアオバズク。ずっと気になりながら、なかなか出掛けられなかったが、ようやく、その姿を確認することが出来た。

静かな林の中に、ひっそりとその姿を見せてくれたアオバズク。2羽のアオバズクが、少し離れたところにいる。今まで、あまり詳しく観察したことがなかったが、よくよく見ると顔立ちが、明らかに違う。やさしい顔立ちがお母さん。睨みをきかした顔立ちがお父さん。

暑さが本格的になる頃、可愛い雛の姿が見られることだろう。

2014/6/14 ツミ

ツミの画像

桜の花の咲く頃に飛来すると教えて頂いたのは、もうずいぶん前のことである。♪キィーキッキッキッ♪林の中に響き渡るあの声。そうツミである。近年、都市部でずいぶん見掛けることが多くなったようだ。

今年もそろそろと思い、訪ねた公園で、ツミ♂と♀の姿を見ることが出来た。今年は、何羽の雛が孵ったのだろうか。巣立ちの日まで、そっとそっと見守ろう。

2014/6/13 フクロウ

フクロウの画像

静かな森の中で出会ったのは、巣立って間もないフクロウの雛。くりくりした目が、何とも愛らしい。木々の緑が日毎に色濃くなって、葉っぱが辺りを覆っている。♪ピーヨピヨピヨ♪ヒヨドリが賑やかな声を張り上げて目の前を飛んで行く。

ふと立ち止まると、何かに見つめられているような気配。緑の葉っぱの隙間から可愛い顔が覗いている。何とフクロウの巣立ち雛だ!カクレンボが上手なフクロウ。出会えたことに感謝である。

2014/6/12 セッカ

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水無月の田んぼは、日毎に緑の色が濃くなっていく。頼りなげに揺れていた早苗が、逞しく成長していく様は、ほのぼのと心安らぐものである。

その田んぼで、セッカに出会った。セッカは、通年で見ることが出来るはずだが、♪ヒッヒッヒッ♪チャッチャッ♪チャッチャッこの声が響き渡る今の時期が、一番出会いの機会が多くなる。鳴きながら、右に左に稲田の上を飛び回り、急降下。セッカは、初夏の風物詩。

2014/6/11 サンカノゴイ

サンカノゴイの画像

土手に上がると、♪ギョギョシ ♪ギョギョシと賑やかなオオヨシキリの声が聞こえてくる。ボリュームのある声は、ウシガエル。♪ボォー ♪ボォーとお腹に響き渡るような低音は、サンカノゴイ。沼を見渡す光景は、今年も変わりなく、ほっとする。

くるりと向きを変えて、田んぼに目を転じると、首を伸ばしたサンカノゴイの姿がある。田んぼの中で、せっせ、せっせと餌取りをしているようだ。その動きが、案外速くて、田んぼの端から端まで、あっという間に移動している。

そのサンカノゴイが、立ち止まり、次の瞬間には、飛び上がった。吹く風が心地よい水無月の昼下がりのことである。

2014/6/10 コヨシキリ

コヨシキリの画像

賑やかなオオヨシキリの歌声を聞いた後、今度は、コヨシキリに出会った。♪チリチリチリ チュチュ ピリリ♪やや金属的なイメージの囀りである。すぐ近くには、農家の方の姿も見えるが、人見知りすることもなく、コヨシキリは、元気いっぱい、自慢の喉を披露する。

♪チリチリチリ チュチュ♪コヨシキリの声が、風に乗って流れてくる。

2014/6/9 オオヨシキリ

オオヨシキリの画像

本格的な暑さが始まる前に、田んぼや葦原が、急に賑やかになってくる。♪ギョギョシ♪ギョギョシ♪川沿いの葦原では、オオヨシキリの声はするのだが、一向に姿を見せてくれない。まだ、緑色になりきっていない葦原の中で、囀っているようだ。

田んぼの方を回ってみると、ここの住人のオオヨシキリは、人目も憚らず、元気いっぱい。♪ギョギョシ♪ギョギョシ♪と声高らかに囀っている。こちらの姿が、見えているはずなのに、全く気にしていない様子。実におおらかなオオヨシキリだ。

田んぼでは、おおらかなオオヨシキリを何個体も見ることが出来た。

2014/6/8 チュウシャクシギ

チュウシャクシギの画像

2週間ほど前のこと。風が強く吹く日だった。あまり期待もせずに回った馴染みの田んぼ。早苗の生育状況は、田んぼによってまちまちだが、早苗が、右に左に揺れていた。

その田んぼに、風に流されるように1羽の鳥が飛んで来た。予想もしなかったチュウシャクシギ。程よく水の入った田んぼが、お気に召したようだ。たっぷり水に浸かり、♪パシャパシャと水浴びを始めた。♪プルップルンと羽を洗い、実に気持ち良さそうだ。

長い旅路の前に、身を清めていたのだろう。無事に目的地に辿り着きゆっくりしているであろうか。

2014/6/7 サルハマシギ

サルハマシギの画像

田んぼの春の渡りは、あまりに呆気無く終わり、期待する鳥とてないが、それでも何度か蓮田や田んぼに足を運ぶ。今季、田んぼで出会ったシギは、ツルシギ、オオハシシギ、エリマキシギ、タカブシギ、ウズラシギ、トウネン、ハマシギ、キアシシギ、ムナグロくらいであろうか。越冬していたヒバリシギとアカアシシギは、春の渡りを前に旅立ってしまったようだ。

サルハマシギは、何度か情報を頂きながら、その機会を逸していた。そのサルハマシギを距離はあるものの、何とか見ることが出来たのは、5月も下旬のことである。それも一度に2羽である。1羽は、右足を痛めているようで、長距離の渡りに耐えられるか胸を痛めた。

あの2羽のサルハマシギ、今頃、どうしているだろうか。

2014/6/6 舳倉島の鳥たち(その4)

ムギマキの画像

2014年5月18日~20日まで、今年も舳倉島を訪問する機会が得られたことは、ご一緒させてくださった皆様のお陰と感謝の念でいっぱいである。

渡り鳥の一大オアシスと言われる舳倉島。今回が、三度目の訪問であるが、残念なことに、鳥が少なめであった。にもかかわらず、アカマシコ♀、チョウセンメジロ、カラフトムジセッカ、カラアカモズなど初めての出会いの鳥にも恵まれ、出会いの機会の少ないベニヒワ、ブッポウソウ、ヨタカ、マミジロキビタキ♀などにも出会うことが出来た。鳥との出会いは、いつも新鮮であるが、初見の場合の感動は、また別である。鳥が少ないと言われる中で、その幸運に心から感謝している。二泊三日の限られた時間内で、これだけ多くの出会いに恵まれたことは、ご一緒させてくださった皆様のお力添えの賜である。

舳倉島での思い出の記を閉じるにあたり、ご一緒させていただいた皆様と現地でお世話になりました皆様に心から厚く御礼申し上げます。舳倉島がいつまでも、何時までも野鳥の楽園であることを心から願って「2014年・舳倉島の鳥たち」を閉じさせて頂きたいと思います。

2014/6/5 カラフトムジセッカ

カラフトムジセッカの画像

5月19日の早朝、民宿の前に出てみると、聞きなれない小鳥の声が聞こえてくる。それは、地鳴きではなく、明らかに囀りと思えるものであった。白い花の咲くグミの木立から聞こえてくるその声にしばし耳を傾けていたが、突然、目の前にアカマシコが姿を見せると、その声は、中断したように思われた。それは、自分の観察する姿勢が、正体不明の囀りより、目の前のアカマシコに心を奪われたからかもしれない。

アカマシコは、すぐに姿を消し、今度は、距離はあるが、グミの木の見える位置に、1羽の小鳥が姿を見せた。これが、あの囀りを披露していた鳥の正体である。その鳥の名は、カラフトムジセッカ。これもまた、私にとって初めての出会いの鳥であった。

2014/6/4 カラアカモズ

カラアカモズの画像

二日目の5月19日の午後、海岸に面した松林でモズ類が見られているとの情報を頂いた。早速、現地に赴いてみると、10人ほどのカメラマンが並んでいる。道路から松林までの距離は遠く、私の機材では、なかなか難しそうである。モズ3個体を確認し、翌日の課題とすることにした。

三日目の5月20日の早朝、現地に行ってみると、早速、1羽のモズが杭の近くに現れた。そのモズが飛んで海岸の草地にとまった。昨日に比べれば、夢の様な近さである。他には、どなたもいなく独り占め。どうやらアカモズらしい。しかし、以前、朝霧高原で出会ったアカモズとは、ずいぶん印象が違う。ほんの短い時間であったが、そのモズの特徴を写真に収めることが出来た。

後日、詳しい方にお尋ねして、このモズは、カラアカモズとわかった。

2014/6/3 舳倉島の鳥たち(その3)

ムギマキの画像

鳥との出会いは、不思議なものだと常々思う。今回が、三度目の訪問である舳倉島。野鳥観察舎やその周辺、ハイウェイと呼ばれる通りなどで行き交う人との会話は、「鳥が少ないですね。」と何とも寂しいものであった。

しかし、鳥が少ないと言われる中で、私にとっては、心に残る出会いがいくつかあった。その一つがアカマシコ♀である。今までに、オオマシコやギンザンマシコに出会ったことは、何度かあるが、アカマシコとの出会いは、初めてである。図鑑でしか見たことのないアカマシコ。真っ赤な♂であったら、嬉しさは、さらに増したことであろうが、目の前に姿を見せてくれたアカマシコ♀との出会いに心から感謝している。

そして、ほぼ同じ場所に姿を見せてくれたチョウセンメジロやカラフトムジセッカ。久しぶりのベニヒワやブッポウソウとの出会いもまた、嬉しく心に残るものである。

2014/6/2 チョウセンメジロ

チョウセンメジロの画像

二日目の5月19日の朝、初めての出会いであるアカマシコ♀を見た後、今度は、ほぼ同じ場所でチョウセンメジロにも出会った。白い花の咲く、グミの木の中で、忙しく動きまわるチョウセンメジロ。どうやら数羽いるらしい。最初、メジロの群れの中に、1羽のチョウセンメジロと思っていたが、専門家のお話では、群れ全体がチョウセンメジロであり、大変珍しいとのことであった。

チョウセンメジロとの出会いもまた、私にとっては、初めてのことである。悪戦苦闘の末、何とか特徴を捉えて写真を撮ることが出来た。嬉しい出会いは、まだまだ続く。

2014/6/1 アカマシコ

アカマシコの画像

二日目の5月19日の早朝、民宿の前でカワラヒワやハクセキレイを眺めていると、聞きなれない囀りが聞こえてくる。順光の位置に回って様子を見ることにした。少しの間、グミの花のところで待っていると目の前に見慣れない鳥が飛んで来た。実に可愛い顔をしている。それは、会いたいと願っていたアカマシコであった。

昨日、舳倉島に到着早々、アカマシコ♀の情報は、得ていたものの、こんなにすんなり出会えるとは、思っていなかった。私にとっては、初見の鳥である。ごくごく短時間の出会いであったが、至近距離で出会えたことに心から感謝である。しかし、あの囀りは、何者なのだろう?